産業廃棄物なんて
「私には関係ないもの」と
思われがちですが

本当にそうでしょうか?

現代の恵まれた生活を続ける限り廃棄物がなくなることはありません。
日本は物質的に豊かな社会になりましたが、
大量の廃棄物が適正に処理されず深刻な環境問題を引き起こしています。

HOW TO RECYCLE

この廃棄物をどう資源として生かしていくのか?
この問題に対して企業の対応が今問われています。

SUSTAINABILITY SOLUTIONS

環境保全のプロフェッショナルとして
私たち環境テクニカル株式会社は常に最新の情報を入手し、
今日の課題である「循環型社会」の形成を目指し
今後ともよりよい産業廃棄物処理の確立に努めてまいります。

環境テクニカル株式会社

  • 代表者

    代表取締役 神成昭弘

  • 本社所在地

    〒625-0062 
    京都府舞鶴市大字森小字大谷160番地

  • TEL 0773-75-6355

    FAX 0773-77-0030

  • リサイクルプラント

    京都府舞鶴市字森小字峠53-1、54-2、54-3

  • 創業

    平成17年10月17日

  • 営業種目

    産業廃棄物収集運搬業 
    中間処理業(破砕)

  • 事業の範囲

    ≪収集運搬業≫
    廃プラスチック類・紙くず・木くず・繊維くず・ゴムくず。
    金属くず・ガラスくず・コンクリートくず・陶磁器くず
    がれき類(これらのうち特別管理産業廃棄物であるものを除く)
    ≪中間処理業≫破砕
    コンクリートくず及び陶磁器くず(コンクリートくずに限る)
    ガラスくず・がれき類

  • 許可番号

    京都府収集運搬業02600126042
    福井県収集運搬業1808126042
    京都府中間処理業02620126042

  • 資本金

    10,000,000円

  • 売上高

    平成26年度 49.3百万円  
    平成27年度 53.0百万円
    平成28年度 45.7百万円  
    平成29年度 50.5百万円
    平成30年度 40.1百万円

  • 主要取引先

    株式会社アトラス/
    株式会社水嶋工業/
    大山砕石株式会社/
    志摩機械株式会社

  • 従業員数

    3名(2019年10月)

  • 所属団体

    京都府産業資源循環協会、
    まいづる環境市民会議

  •  

ISO品質方針・環境方針


品質方針

当社は、企業理念である「誠意・信頼」の精神に基づき、地域社会の期待に応える高い品質の廃棄物処分・収集運搬サービスを提供するため、品質マネジメントシステムの有効性の継続的改善に取り組む。品質マネジメントシステムを実現するため、以下の品質方針をすべてのプロセスに携わる上での行動の基本理念とする。

1.地域社会の一員として信用・信頼を重視し、報恩感謝の気持ちで仕事に望む。
2.廃棄物の中間処理・収集・運搬及びリサイクル業務を通じ、地域の衛生環境の保全に貢献する。
3.廃棄物処理に関する法律はもとより、関係法規、条例、地域協定など、すべての法規制などを遵守する。
4.地域との連携を図るため、また社会的役割とその使命を果たすため、地域における環境保全に寄与する様々な活動に積極的に参加する。
5.本方針を遂行するために、品質マネジメントシステムを整備し、かつ顧客要求事項を満たし顧客満足度を向上することを考慮して、品質目標を定める。
6.品質マネジメントシステムを継続的に改善することにより、業務の品質向上に努め、顧客満足度の向上への取り組みに耐えることなく挑戦する。
7.本方針は、ISO要求事項への適合及び社会情勢を考慮し、定期的に見直す。
8.本方針は、全従業員に配布することにより周知し、また、社外からの要求には速やかに公表する。



環境方針

当社は、社会的責任を認識し、良好な地球環境の保全に貢献するよう事業活動を行い、また、社員及びその家族の生活の安定と精神的にも働きやすい環境づくりに務める。社会福祉活動にも積極的に参加し、「人」重視の企業を目指すことにより、企業の社会貢献を果たしたい。主業務である廃棄物の収集・運搬・中間処理業及びリサイクル事業について、以下の方針を制定する。

1.企業経営に当たり、コンプライアンス(法律用の遵守)を最重点とする。
2.廃棄物を適性かつ安全に処理するために、法律や条例等を遵守する。
3.環境汚染の未然防止及び環境負荷の削減を図る。
4.地域や環境との調和を図るべく、地域住民、利害関係者とのコミュニケーションを密接に行う。
5.中間処理を行うことにより、廃棄物の減容を図る。
6.上記を実施するために、環境マネジメントシステムを整備し、かつ環境側面及び経済性、技術的可能性を考慮して、環境目標を定める。
7.環境マネジメントシステム、環境目標は、状況に応じた見通しを図り、継続的な改善及び維持を行う。
8.本方針は、ISO要求事項への適合及び社会情勢を考慮し、定期的に見直す。
9.本方針は、全従業員に配布することにより周知し、また、社外からの要求には速やかに公表する。

2021年9月1日
                 環境テクニカル株式会社
代表取締役 神成 昭弘



ISO品質方針・環境方針

環境テクニカル株式会社は、ISO9001:2015 及び ISO14001:2015を認証取得致しました。

環境テクニカル株式会社
リサイクルセンター

環境テクニカル株式会社は、2012年8月20日から舞鶴市森にリサイクルセンターを開業しました。
建設廃材の中で割合が多いコンクリート塊及びアスコン塊を破砕、磨砕、分級等の処理を行って再生砕石を製造するプラントです。
骨材資源が枯渇する中、再生砕石を製造販売することによって地域社会に貢献いたします。

所在地 〒625-0062 京都府舞鶴市字森小字峠53-1、54-2、54-3
受入品目 コンクリート塊、
アスファルトコンクリート塊、
コンクリート二次製品、
スラグ(路盤材)
再生砕石の種別 RC-40 RC-30
処理能力 272トン/日
受入時間 8:00~17:00
連絡先 TEL 0773-75-6355  
FAX 0773-77-0030