建設業は皆様の暮らしや経済活動を支える役割を担っております。
近年の甚大な自然災害の復旧、もちろん規模によらず、災害時の緊急対応、社会基盤の整備、
住宅建設や都市開発など、創造し、守り、防ぐ、そして社会貢献に繋げるという重責があります。
弊社も創業以来土木・建築工事を主とした総合建設業者として、地域住民の皆様と共に、地域の発展と
人々のより良い暮らしを追求し切磋琢磨しながら、寄り添い歩んで参りました。
今自然環境や社会情勢は大きく変化しています。建設業もまた現在大きな変革を求められています。
弊社は、常に時流に柔軟に対応しながら、これまで培った実績や技術、信頼を根幹に、
新たな挑戦をし続け、自信と誇りを持って、今後も地域の発展と皆様の暮らしを支え続けて参ります。
株式会社アトラス 代表取締役 水嶋 守
弊社は、京都府舞鶴市で昭和22年（1947年）創業以来、地域の発展、住民の皆様のより良い暮らしを支えて参りました。
一緒に働く社員の暮らしもまた豊かであること、働く場所も環境も拠り所でもあり、仕事が遣り甲斐や自信や誇りになることを目指しています。
先達の方々から受け継いだ伝統的な技術や技能、手法や手順を受け継ぎ。時流と共に、更に新しい技術、工法を取り込み、次の世代へ伝承する為に、 私達は「豊富な知識・技術」と「確実で誠実な施工」で、地域の発展と皆様の暮らしの「安全」と「安心」「信頼」をお届け致します。
現在の社会は、気候変動や異常気象から起こる自然災害の顕著・激甚化、環境問題、少子高齢化による労働力の低下、担い手不足、生産性の低迷、地方の過疎化など、様々な問題を抱えています。
建設業は人々の住まいを作り、地域を作り、町や国を作る「国土形成産業」であり、また防災、減災の為のインフラ整備と共に、地域に精通したプロとして地域の安全、安心の確保と災害時の迅速な応急対応にあたる応災をも担う「地域危機管理産業」と言う役割が期待されています。その建設業も今、大きな転換期を迎えています。建設業に携わる人々の労働環境や労働条件を改善し、活き活きと活躍できる環境を提供し、将来の担い手の確保をするための「働き方改革」、AIやICTを駆使した建設DXなどによる革新的な技術による「生産性の向上」、これらの解決により、個人の特性を活かした多種多様な柔軟な働き方の可能性による「人材確保」など。また脱炭素社会や自然共生社会にむけての取り組みも大きな課題です。これからの建設業は、社会変化に対応した新たな価値を創造し持続可能な社会の実現に向けて貢献します。
建設業の「地域を作る、守る」と言う使命感、その為の技術の伝承、新たな技術へのチャレンジは永遠に続きます。そして関わる全ての人々が、仲間と共に誇りと自信と遣り甲斐持って、活き活きとモノづくりに夢中になれる、その家族も穏やかで豊かになる、自然と社会貢献に繋がり、全ての人が豊かである。弊社は、その重大な一役を担っていると自負しています。持続可能なより良い社会の実現の為に、持続可能な建設業者であり続けることが、弊社に課せられた社会での任務です。
株式会社アトラスは、ISO9001：2015 及び ISO14001：2015を認証取得致しました。
